~2024淡路・四国32🌟2024年の冬休みの振り返りです
かずら橋を無事渡りきりまして、
祖谷川上流に向かって少し歩くと、「琵琶の滝」がありました。

琵琶の滝の由来
源平の戦いで敗れた平国盛が安徳天皇を奉じ祖谷に潜入し、この地に土着したということは古来史実としてみられ現在では学問的に究明せられ全国的に数多い平家伝説の一つにかぞえられている。その落人達が昔の古都の生活をしのびながら滝の下で琵琶をかなでつれづれを慰め合ったと伝えられている。
平家が祖谷に潜入したというのは、古来史実で、学問的にも究明されている?!すごい舞台です。そして滝はダイナミック。


滝の水は祖谷川に注ぎます。祖谷川の河原に降りることができ、川上をみると山の奥深さを感じられます。

巨大な岩がたくさん。ななめ模様。

川下にはかずら橋。建物が写りこむので、橋を撮るなら逆からがよいかな。それにしても岩がでかい。

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