~2024淡路・四国26🌟2024年の冬休みの振り返りです
淡路島&四国旅2日目。鳴門海峡を渡り、
そのまま高速をひた走ります。阿波踊りのメッカ・徳島市もスルー。
徳島道では向かって左手に吉野川が流れ、さらにその向こうに冠雪した山(剣山?)も見えます。温暖な印象の四国ですが、なめたらアカン。我が家の旅の虎の巻「地球の歩き方 ムーJAPAN~神秘の国の歩き方~」には「剣山」も出てくるのですが、冬季は閉鎖されて行けず、泣く泣く訪問先から外したところです。四国の背骨・四国山地は険しいのです。

そして、阿波池田ICで下道に降り、吉野川&JR土讃線に沿って、山の中を行きます。渓谷は、「大歩危(おおぼけ)」「小歩危(こぼけ)」という名で、景観が美しい。ネーミングが漫才のようですが、それくらい危険だということなんでしょうか。新潟の親不知みたいなもんでしょうかね。川の水は濃い緑で、山はうっすら雪を被り幻想的です。



夏はラフティングで賑わうようです。

そして大歩危の先で吉野川にかかる橋を渡り、吉野川に注ぐ祖谷川に沿って進みます。ここいらから、雪のレベルが上がった気がします。シャーベット状の雪が路肩にちらほらあるのはいいとして、あちこちでレッカーに運ばれる車を見かけました。レンタカー、スタッドレス装着じゃなけりゃ来られなかった。タイムズレンタカー・ブラボーです。
秘境のぐねぐねした道を時速20キロぐらいの超安全運転で走行し、2日目の宿泊地「祖谷の宿 かずらや」に着いたのは日没ごろでした。
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祖谷の宿 かずらや
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